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兼山 明

兼山 明

責任の大きな仕事を任されたかった。

前職は全く物流とは関係のない仕事でしたが、当社へお歳暮時期のアルバイトとして入社した際には「商品の入荷から出荷まで携われるのは、やりがいがありそうで面白そうだ」と思っていました。契約社員、正社員とステップアップしたのは、雇用形態にこだわらず、クライアントとの電話でのやり取りなど、責任のある仕事を任せてもらえており、「もっと責任のある仕事を任されたい」という気持ちになれたから。結果として正社員登用されてから、首都圏にある複数のセンターで既存業務の作業改善に携われたり、大阪のセンターで新規業務の立ち上げを任されたりしたので、やりがいを感じながら現在まで働けています。

主任になって大きなやりがいを感じる。

2019年1月から主任というポジションを拝命し、さまざまな物流の現場をマネジメントしている社員のマネジメントや、センター全体の業務の進捗管理などを任されています。私がマネジメントしている社員は7名で、社員それぞれが30名前後のアルバイト・パートのスタッフを抱えています。単純に計算すると、私の主任というポジションは200名超の人たちをマネジメントしていることになります。主任の役割は、例えば現場を任されている社員たちでは解決できないような課題や問題が発生してきた際にその対処法を考えて実行したり、部門間やセンター間のつながりを構築したり、人材派遣会社との連携や調整を行ったり。これまでよりさらに重要な役割を任されて、大きなやりがいを感じられています。

狙った通りになったら達成感が大きい。

物流の世界でマネジメントを任されて、大きな達成感を得られる瞬間は、自分が狙った通りの進捗を実現できた時だと思います。それはたとえばスタッフの配置や作業場所の選定などもそうですし、それに伴って計画したスケジュールが思った通りに進んでいった時もそう。現場で任せる作業を新しい作業に切り替える際にスムーズな移行ができたり、任せた作業の進捗が思ったよりも早かった際に次にやる予定だった作業を先取りして進められたりした時なども、達成感は大きいです。現場ではたくさんの人たちが働いてくれていますから、こちらの意図を理解してもらうためのコミュニケーションは決して簡単ではありません。大変ではありますが、だからこそうまくいった時の達成感が大きいのだと思います。

前向きながんばりが正しく評価される。

私はアルバイトで入社して、契約社員、正社員とステップアップをしていきました。つまり当社にはそれだけチャンスが与えられて、認めてもらえる環境がある、ということだと思います。毎日の仕事は地道なもので、小さなことをコツコツと積み重ねていくイメージですが、その中で気づいたことや感じたことは意見していける環境もあります。今は若い社員も増えてきていますし、切磋琢磨をしながら活気のある職場の雰囲気になっています。新卒採用であれ、中途採用であれ、これから入社する人にとっては前向きにがんばれる雰囲気があり、そのがんばりが正しく評価され、やりがい十分に働けると思います。
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